比べりゃ分かるハイパワー [モデルガン]
同時進行で2丁カスタムってたマルシンブローニングハイパワー
以上ブローニングハイパワーで検索して観に来た人向け記事でした(笑)
右が塗装したやつで左が塗装保留したやつ
カスタムカスタム言ってますが俺としては結構本腰入れた力作です
塗装した方は毎晩ナデナデしてます
さてそんな塗装したやつですが見た目は普通のタイプ1968あたりの形状です
このタイプは実は前にも作ってまして、その時はリアサイトくらいしかいじってないので今回どんだけ切った貼ったやったかを語りたいと思います
前作と比べると
パッと見は多分誰も分からない、左が今回のカスタム
唯一前作が優っている部分が
リアサイト
前作は別パーツで今作は削り込んで別っぽく見せてる、以下左が今作右が前作です
マルシンハイパワー問題その1としてグリップの握り具合があります
握り易いと言われるハイパワーですがマルシンハイパワーのフレームは
バックストラップが少しマッチョで
フロントがRになってない
この2か所を削り込むだけでとんでもなく握りやすくなる
フレームとスライドの段差も
削って揃えます
ここまでなら削るだけなのですが、ここからが面倒でした
マルシンハイパワー最大の問題として三角定規に見えるという外観問題があります
スライド先端が妙にテーパーかかっちゃってるからフレームのダストカバーと相まって三角感倍増
上が前作下が今作
横からじゃ何言ってんだか分からんので
前から撮ると
前作と言うかノーマルはスライドアゴもダストカバーも角ばってますが
今作は実銃同様ダストカバーはRにしてそれに合わせてスライドアゴも肉盛りしてRにした
ここの加工が強度的に不安なのでこの2丁での発火は保留にした
そして三角定規問題解消の切り札トリガーとトリガーガード
ノーマルはトリガー位置と形状がおかしくガードが気持ち小さいので三角定規感を増している
なので
ガードの上部を少し広げてトリガー大改造してリアルな形状を目指した
ちなみにこれちょいとトリガーのR調整しくじってるので事実上の失敗なんだが、まあ次頑張ったのでこれはこれでいいとする
2丁同時で進めた甲斐があって今3丁目やってるんだけど加工はスムーズに進んでいます
最終的に売り物にしたいので研究は続く
以上ブローニングハイパワーで検索して観に来た人向け記事でした(笑)