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想定外だぞハイパワー [モデルガン]

と言う訳で外観カスタムは置いといて現行型で発火テストしてました
ブリーチの顎削り落とし、ハンマーのスプリング2巻カットして
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頭削ってスライドへの負荷減らし
タナカ製P226マガジンとM92マガジン切り詰めたヤツ
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作っていざ発火テスト

今回のハイパワーは発火済み中古を落札したのですが付いてきたMGキャップ見るからに30発は発火させてるのかな?

スライド破損の原因の仮説を改めて書きますとマガジンクソなので現行マガジンだとブリーチ顎が無いと給弾装填出来ません、その顎とハンマーコック量の少なさゆえスライドを上に押す力がデカ過ぎてHWの薄いスライドレールは割れる、と言うのが俺の仮説

さてマガジンのテストなのですが
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P226マガジンは空作動だと色々問題あったのですが発火は問題無くスムーズに作動
M92マガジンだと
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ジャムります、カートがスルッと滑らず装填されませんでした
ここら辺はティルティング用とプロップアップ用の差なのかなと思います

P226マガジンでテストを続けましたがなんとビックリレール割れる前に
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バレル基部がポッキリと、200発持たないかぁ
ここも力かかる場所ですが新品バレルがやられるとは
4丁目は初期型使って300発以上持ち堪えてるのになぁと思いながら4丁目チェックしたらヒビ入ってた
あのままテスト続けてたら次の発火で逝ってたな

さて基部破損の原因はスライド戻り時の衝撃と発火時の作用反作用の法則の負荷

そんな訳で気休めでリコイルスプリング2巻きカットしてバレル補修して発火させたがダメだった

ピン打ち込んで接着してみたけど効果無く速攻でモゲた

ここでちょいと思考を変え
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発火ストロークを気持ち
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短くさせたデトネーター作って再テストしたら
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レール逝っちゃった
例の
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逃しからパックリ
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ヤられてるのでどう見てもスライド逃しは改悪なんだよなー

で、この新デト使って
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1丁目のパテ盛りカスタムのパテ耐久性テストしようとしたけど
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あっさり割れた
これはハンマーコック量直してはあるけど直す前からカチャカチャシャコシャコ遊んでいたのでひびは無くとも弱っていたんだろう

ここにきてまさかのバレル素材問題まで絡んでくるとは思わなんだ

快調長持ちブローバックのマルシンハイパワーは設計変更しないと無理ゲーな気がしてきたんだがまだ諦めんぞ俺は。





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答えが見えたぞハイパワー [モデルガン]

と言う訳で同社M92用マガジンをハイパワーで使えるようにして試射しまくりました
マルシンハイパワーと言えばスライドレール破損が有名ですがまず割れたのは
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グリップ上部の所、ハンマー勢い良すぎのようで

補修せずひたすら発火する日々、途中MGキャップも使ってトータル300発ほど発火させましたがここ以外どこも壊れずどこも割れず

強いて言えば元々入っていた
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ブリーチのヒビが完全に割れたくらい
スライドレールに
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ヒビは無し、素晴らしい

300発くらいで結論付けるのはなんなのですが、やはりハンマーコック量の足りなさとブリーチ底面の
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このアゴがレール破損の原因だと思います
ハンマーコック量は増やせばすみますがこのアゴ削っちゃうと現行マガジンじゃ装弾不良起こします

初期マガジンなら装弾不良起こさないのでそれ使ってブリーチアゴ削って、ハンマーコック量増やすかハンマーの頭削ってスライド後退時にギリギリでコック出来るよう調整すればスライドレールの破損は防げると思います

ハンマーコック量も増やしすぎるとデッドストローク無くなってグリップ上部割っちゃうのでハンマー上部削る方が無難かもしれません

マルシンさんは再販の度に改良してくれてますがまずやらなきゃいけなかったのはマガジンの見直しだったと思います、なぜ現行マガジンに変えたのか知りたい

旧マガジンのままだったらヘビーウエイト化の時に真っ平ブリーチのままハンマーコック量だけ増やしとけばスライドレール破損は起こらなかったと思います

なんにせよマガジンさえなんとかなればそう簡単に壊れないハイパワーが誕生しますので現行モデルで次のテストに入ります。




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まだまだ続くよハイパワー [モデルガン]

そんな訳で逝ってしまった3丁目ハイパワー補修後
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4丁目の外観カスタムから始めます
何度も書いてますが三角定規感の改善はトリガー周辺なので
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形状修正
その他
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グリップラインは削りすぎたので
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穴埋めとかダストカバー削り込みしてそこそこで止めといた、発火テストがメインなので
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外観はこれくらいにして問題のスライド破損対策に取り掛かります

まずはブリーチ底面を
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最初期と言うか初期設計形状にします、初期モデルはここの段差は後加工だったのでまずはストレートに

それに伴い
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ハンマーのコック量を増やしスライド後退時にギリギリでコックするよう調整、この加工とアゴ無しブリーチでスライドを持ち上げる力はかなり減る

で、アゴ無しブリーチではカートリッジがほぼ装填されないので旧マガジンを使いたいのですが
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程度の良い旧タイプ使うの勿体無いので同社M92用マガジンを細工して
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使う事にした、切り詰めもしたかったがM92S
だっけ?それ用のキャッチの切り欠きがあるから15連のまま
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スペーサー作っていざテスト!




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総集編だよハイパワー5 [モデルガン]

4丁目の結果を早く書きたいので急ぎます
で、レール補強して再度発火テストですが
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早速肉盛り部分が取れ始めた
この時点ではブローバックショックが原因だと思ってました

テストですから補修はせず発火続けましたが最終的に
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装填不良
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廃莢(こんな字だっけ)不良でテスト中止

チェックすると
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肉盛り部分はおろか
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レール部分も逝っちまった

可動部ですのでブローバックショックに耐えられなかったんだろうけど
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同じパテで成形して盛っただけのリアサイトは無事なんだよ

ここで改めて推測するとスライドレールの破損はハンマーコックの位置だけでなくブリーチ底面のカート引っ掛け用の補強も影響あるのではと

新たな仮説、と言うか破損原因はマガジン変更が一番の原因ではなかろうかと

現行のクソマガジンはグリップ内のマガジンホールでガッタガタの精度故給弾不良の嵐

なのでブリーチ底面にアゴを追加

その厚みの分スライドを押し上げてしまう+ハンマーコック量不足でさらに上に上げる力が増す

マルシンがすべき改良はスライドレールに逃しを入れるのではなくハンマーコック量を増やしマガジン新規で設計してればブリーチ底面アゴもいらなかった、と思う

そんな訳でレールやられた3丁目は
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レール補修後引退
ブリーチにアゴの無い
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初期型で改めてテストする事に
ちなみにこれはリアルグリップ着くようにフレーム頑張って削ったセミカスタム

もちろん4丁目も外観カスタムからスタートしてますがそこら辺は省きましょう

まだまだ続くな。




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総集編だよハイパワー4 [モデルガン]

そんな訳で発火テストに入ります
マルシンハイパワーの弱点として有名なのがハンマーが落ちない現象とスライドレールが割れるトラブル

ハンマーが落ちないのはシアとハンマーの兼ね合いなのでハンマーノッチを削って調整すりゃ簡単なのですが問題はスライドレール破損

で、その破損の原因はハンマーのコック位置が浅いので必要以上にハンマーがスライドを押し上げている事が一番の原因

なのでハンマーノッチ調整ついでにコック量増えるように入子差し込んでコック量増やした

スライド後退時にギリギリノッチにかかる位置に調整して尚且つハンマースプリングを弱くしてスライドキックだけでもコック出来そうな感じに調整

でもって前に書いたけど
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発火テストには旧タイプのマガジン使用
この時点ではリップの丈夫さだけ見てましたが他にも利点があったのは次の機会に書きましょう

さて発火です
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ここらは前に書いたので簡単に済ませます、作動快調

ハンマーコック量増えてスライドへの負担はかなり減ってるようで良い具合に動きました

まずは第一段階終了なので外観カスタムの仕上げに入ります
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まずスライド顎を成形し直し
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レーザー彫刻機で
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彫ったんだけど調子がちょいおかしく一部字がブレた
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仕方ないので雰囲気だけ味わう

ここからが本番、コック量増やしてハンマースプリング弱めればレール壊れなくね?と言う仮説の実証に入ります

手っ取り早く
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レール肉盛りしてフレームのレール削って調整
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そして発火テスト再開です




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総集編だよハイパワー3 [モデルガン]

トリガー周りは形になったが今回は余計なパテ盛りせず削って成形が目的なので
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まずはフロントサイトのありほぞをそれっぽく台形に修正

んでもってブッシングが出っ張りすぎているので
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ギリギリまで追い込んだ、ちなみに位置も変えている凝り様

スライド後部も削り込み
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ハンマーの出方がそれっぽくなった
全体像
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カナディアンとしては上々の修正具合、フロントサイトを低くすれば言う事無し

だけどこいつはオーディナルモデルにカスタマイズするので
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ごっそり削り落とし
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フロントサイト新設
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ちょいと小さいんだが材料無かったのでとりあえず

で、もちろんリアサイトもごそっと削り落としたら
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穴空いたのでここはパテ埋め、スライド後部も穴空いたので埋めて、リアサイトをパテで複製して
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形状終了
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エジェクションポートも修正してます

まずはこのまま塗装せず発火テストへと入ります、そこら辺はちょこっと書いてるか?



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総集編だよハイパワー2 [モデルガン]

総集編と言いながら無駄に長いのだが気にしない(笑)
と言う事でマルシンブローニングハイパワー三角定規感払拭のため
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まずトリガーガードの修正

そもそもトリガーガードの位置その物が少し下すぎなのよ、位置の変更は流石に出来ないのでガードの上面削って雰囲気だけでも上にして
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メインのトリガー形状の修正
糸鋸で切れ込み入れて
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温めながら折れないように曲げる
隙間を埋めて成形するのですが形状変更に伴い
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フレームにも手を加えます、トリガー大きくなるのでその分削り取ります、卓上フライスここにありでした
仮組して
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確認、うんOK

続く






総集編だよハイパワー [モデルガン]

最近は外食ネタも危うい状態の当ブログ
獏さんみたいに月刊でもいいかと思い始めている今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

そんな訳で3丁目ハイパワーの総集編です

そもそも何故ハイパワーカスタムにこだわったかと言うと、タナカさんもエランさんもいつハイパワーのモデルガンを出すかわからん中、待ってても意味無いので無きゃ作るか、と言う事です

で、なぜマルシン現行ハイパワーをカスタムせにゃならんかと言うと
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はっきり言っちゃえば出来が悪い
さかのぼれば金属製のナカタハイパワーまでいってしまうくらい設計が古い

時代で言えば昭和40年代くらいか?当時は渡米して実銃の採寸なんて夢のまた夢、写真から形状と寸法を割り出して原型作ったり設計していました

その頃一応日本国内にブローニングハイパワーはあったのかな?海上保安庁が制式化してるので見に行こうと思えば行けたのかもしれませんがあれこれ事情もあるらしいので出来ない場合が多いらしい

で、写真から割り出すのはいいんだけど専用に撮った写真ではないので影とかで見えない部分は想像で埋める訳だ

上記の推測が正しいかは分からんが影の影響としか言えないんですマルシンハイパワーの形状は

一番目立つのは
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パッと見の雰囲気が三角定規
ミリタリーはそんなでもないけどカナディアンとコマーシャルはかなり三角定規

これすなわちスライドあごとフレームダストカバーの謎のテーパーのせい

一番の問題は
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トリガー形状が本物にこれっぽっちも似ていないのよ

スマホで長文記事は肩凝るので今日はここら辺で

わかんね〜とかご飯はとか答えるのめんどくせぇのでナイスコメント閉じます。






砕け散ったよハイパワー [モデルガン]

そんな訳で一部増設レールが欠けてしまったスライドでテストを続けます
今回は火薬の種類を変えてみた
今までは純正のプラグファイヤーキャップと言うキャップ火薬を使ってましたがMGキャップでもいけるかなと

火薬量は変わらないはずですが爆発力?がちょいと強いので強度テストにもってこいかなと

でだ
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13発完射なんだが手首に伝わる衝撃がやっぱ違う
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薬莢確認すると
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またどこかの肉盛りが取れた

ここで止めときゃ良かったんだが翌日もMGキャップで試射した所
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作動不良の嵐
手首に伝わる反動と共に何かがパラパラと手首に落ちてくる(笑)

家でバラすと
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肉盛り部分が取れただけでなく
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スライドレールそのものも折れてるわ

ここが折れちゃったのは例のレール肉抜きが原因なのですが、やっぱMGキャップはプラグファイヤーには使えないね

それは置いといて、これ以上発火テストは無理なのでこのハイパワーはダミーカート仕様に変更して外観カスタム仕上げましょうかね

結局パテの耐久性がイマイチわからん(笑)





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続・頑張ったんだよハイパワー [モデルガン]

そんな訳でいつグルグルするか分からない中続きです
えーっと、マガジンを旧タイプに変更したら
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綺麗に5連射、ちゃんと
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火薬を仕込んでない6発目もロードされてます
13発フルロードですが火薬仕込んであるのは5発のみでテストしてました

何故かと言うと5発だけでのマガジンスプリングテンションでテストしてもあまり意味が無いのよ

各部にかかる力がどうなるかってーのも見てるのでまずは5発だけ、まあ火薬仕込むの面倒ってーのもあるんだが(笑)

兎にも角にもやっと5連射出来たので
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外観もーちょい弄って13連発に挑みます
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地下駐地味に響くから閉め切った車内で(笑)
綺麗に
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13連射、なんだが
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肉盛りしたスライドレールがやっぱ持たなかった

ハンマーコック量増やしてるのでここの負荷はかなり減っているはずなんだが後付けじゃ持たんか

ここで止めときゃ良かったんだが、まさかあんな事になるとは。




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