意外と脆いのよ [シルバークラフト]
今日の記事はいつもの農道散歩写真でお茶を濁そうと思っていたんですがまさむねさんとguranさんからnice!なコメが入ったので質問に答えたいと思います。
ってか昨日もうちょい細かく書いておけば良かったんですが
えー、まずは形取りなんですが
形取りではなく型取くんでした。
これはぬるま湯に浸けると固めの粘土くらいになります。それを原型に押し付けて型を取ります。
冷えるとそれなりの硬さになりますのでそのままにしておけば量産出来ます。
昨日の記事の原型。
プラ板にて製作。
で、上記の段取りで型取りしたやつ。
この凹みに銀粘土を押し込みます(笑)。
で、乾燥させて割れないように外して焼き上げるのですが
これ使います。
これがレンジ用の窯です。
この中に
乾燥した作品を入れて電子レンジに入れます。
マイクロウェーブ(でいいんだっけ?)で窯内部が高温になって焼けるって寸法です。
これを使わなくてもバーナーで炙って焼結させることも出来ます。やった事無いけど。
こんな感じで分ってもらえるかなー?相変わらずの説明下手で(汗)。
で、シルバーセットの引き出しを引っかき回していたら過去の作品出てきた。
結構脆いのよ。
銀の粉と特殊な粘土で出来てる銀粘土ですが、焼き上がると粘土部分が焼けて無くなってスポンジみたいな状態になっているそうな(ポーラス状と言うそうです)。
だから微妙に脆いんですが、最新粘土は多少固いらしい。いつか使うぞ!
で、これは焼いてもいい人工石を使ったリングなんですが
デザインって難しいわぁ。
薄く作りすぎて
見えるかな?ヒビ入ってるの。
ポテッとしたリングから始めようかな。
ってか昨日もうちょい細かく書いておけば良かったんですが
えー、まずは形取りなんですが
形取りではなく型取くんでした。
これはぬるま湯に浸けると固めの粘土くらいになります。それを原型に押し付けて型を取ります。
冷えるとそれなりの硬さになりますのでそのままにしておけば量産出来ます。
昨日の記事の原型。
プラ板にて製作。
で、上記の段取りで型取りしたやつ。
この凹みに銀粘土を押し込みます(笑)。
で、乾燥させて割れないように外して焼き上げるのですが
これ使います。
これがレンジ用の窯です。
この中に
乾燥した作品を入れて電子レンジに入れます。
マイクロウェーブ(でいいんだっけ?)で窯内部が高温になって焼けるって寸法です。
これを使わなくてもバーナーで炙って焼結させることも出来ます。やった事無いけど。
こんな感じで分ってもらえるかなー?相変わらずの説明下手で(汗)。
で、シルバーセットの引き出しを引っかき回していたら過去の作品出てきた。
結構脆いのよ。
銀の粉と特殊な粘土で出来てる銀粘土ですが、焼き上がると粘土部分が焼けて無くなってスポンジみたいな状態になっているそうな(ポーラス状と言うそうです)。
だから微妙に脆いんですが、最新粘土は多少固いらしい。いつか使うぞ!
で、これは焼いてもいい人工石を使ったリングなんですが
デザインって難しいわぁ。
薄く作りすぎて
見えるかな?ヒビ入ってるの。
ポテッとしたリングから始めようかな。
革と言ったら [シルバークラフト]
ガンマニアとしては革と木と鉄の奏でるハーモニーがたまらんのよ。
故にワイルドウエストの頃とか第二次世界大戦の頃の銃器、まあ、行って1970年代の銃までかな?魅力的なのは。その頃の鉄砲はまさに片腕、相棒と言えると思う。
現在の銃器は心を込めることが出来ないっつーか、ただの道具なんだよね、作りは良いけど。
けどさぁ、ベルジャンブルーのハイパワーとかラストブルーのP08なんて宝石よ!
コマーシャルモデルのガバメントとかロイヤルブルーのパイソンとか、持ってて嬉しいと思うよ、うん。
それはさて置き、みなさんテレビ東京の「極める」と言う番組をご存知でしょうか?
もう20年近く前だと思いますが、現在の伝統工芸師を紹介してました(相変わらず端折りすぎの説明)。
余計な解説とか無く、淡々とその作業を映すのみの映像は結構食い入って見てました。
「極める」も、確かパート2みたいな感じになって「極めるⅡ(2だったかな?)」の頃、とある銀細工を紹介してました。
秋田銀細工って呼び名で良かったと思うのですが、その工程がいいんですよ。
銀線をなましては延ばし、細くして、ロウ付け。それで形を整えて壷作ってました。もちろんすべて手作業。
磨きも手で行います、仕上げになんか塗っていた様な気がしますが覚えていません。
影響されやすいので(笑)彫金って面白そうだなーと思うようになりました。
月日は流れ、とある日のアメ横でこいつと出会います。
磨いてから撮れば良かったか
当時はまだあったMGCに行っていたんですがその帰り、ウインドショッピングしながら通りを歩いていると視線を感じたので振り向いたらこいつと目が合いました。
たしか帰りの電車賃ギリギリ残ったんじゃなかったかな?財布の中を出し切ってお持ち帰り。
仕事中はしませんが、どこ行くにも必ず着けてましたね。そんくらいお気に入り。
転職したら太ったので(笑)指が入らなくなったので使っていませんでしたがアートクレイシルバーなる物を見つけ、自分で作れるんだ!と、言う事でまずはカミさんの指輪作ってみましたが上手く出来ません。
粘土状の時、水分調整がちょいとシビアで扱いにくい。そして引き出しの奥へ。
引越しして自室が出来たので趣味に没頭出来るようになると残ってるアートクレイシルバーが気になります。
もう一回作ろうかな?
で、これ作った。
2005再開 RE OPENINGって焼成する前に彫刻刀でカリカリと字を彫りました。
あ、製作工程は銀粘土を形にして、完全乾燥させてから専用のレンジ窯で焼き上げます。
後はひたすら磨くのみ。
慣れればそんなに難しくは無いので原型作って形取りくんで形取って粘土埋め込めばこんなの簡単に作れる。
原型製作が面倒だが
焼き上がり後は一応純銀なんですが、最近は低温でも焼けて硬度も少し上がったやつ(950とか)あるらしい。
扱いやすくなったんだねー、これであとは値段が安くなればいいんですが(笑)。
これで硬度が高いの作れればちっちゃいトレードマーク自分で作れるんだがなぁ・・・
ま、そんな訳で、ゆるゆるとシルバークラフトは進めようかと。
故にワイルドウエストの頃とか第二次世界大戦の頃の銃器、まあ、行って1970年代の銃までかな?魅力的なのは。その頃の鉄砲はまさに片腕、相棒と言えると思う。
現在の銃器は心を込めることが出来ないっつーか、ただの道具なんだよね、作りは良いけど。
けどさぁ、ベルジャンブルーのハイパワーとかラストブルーのP08なんて宝石よ!
コマーシャルモデルのガバメントとかロイヤルブルーのパイソンとか、持ってて嬉しいと思うよ、うん。
それはさて置き、みなさんテレビ東京の「極める」と言う番組をご存知でしょうか?
もう20年近く前だと思いますが、現在の伝統工芸師を紹介してました(相変わらず端折りすぎの説明)。
余計な解説とか無く、淡々とその作業を映すのみの映像は結構食い入って見てました。
「極める」も、確かパート2みたいな感じになって「極めるⅡ(2だったかな?)」の頃、とある銀細工を紹介してました。
秋田銀細工って呼び名で良かったと思うのですが、その工程がいいんですよ。
銀線をなましては延ばし、細くして、ロウ付け。それで形を整えて壷作ってました。もちろんすべて手作業。
磨きも手で行います、仕上げになんか塗っていた様な気がしますが覚えていません。
影響されやすいので(笑)彫金って面白そうだなーと思うようになりました。
月日は流れ、とある日のアメ横でこいつと出会います。
磨いてから撮れば良かったか
当時はまだあったMGCに行っていたんですがその帰り、ウインドショッピングしながら通りを歩いていると視線を感じたので振り向いたらこいつと目が合いました。
たしか帰りの電車賃ギリギリ残ったんじゃなかったかな?財布の中を出し切ってお持ち帰り。
仕事中はしませんが、どこ行くにも必ず着けてましたね。そんくらいお気に入り。
転職したら太ったので(笑)指が入らなくなったので使っていませんでしたがアートクレイシルバーなる物を見つけ、自分で作れるんだ!と、言う事でまずはカミさんの指輪作ってみましたが上手く出来ません。
粘土状の時、水分調整がちょいとシビアで扱いにくい。そして引き出しの奥へ。
引越しして自室が出来たので趣味に没頭出来るようになると残ってるアートクレイシルバーが気になります。
もう一回作ろうかな?
で、これ作った。
2005再開 RE OPENINGって焼成する前に彫刻刀でカリカリと字を彫りました。
あ、製作工程は銀粘土を形にして、完全乾燥させてから専用のレンジ窯で焼き上げます。
後はひたすら磨くのみ。
慣れればそんなに難しくは無いので原型作って形取りくんで形取って粘土埋め込めばこんなの簡単に作れる。
原型製作が面倒だが
焼き上がり後は一応純銀なんですが、最近は低温でも焼けて硬度も少し上がったやつ(950とか)あるらしい。
扱いやすくなったんだねー、これであとは値段が安くなればいいんですが(笑)。
これで硬度が高いの作れればちっちゃいトレードマーク自分で作れるんだがなぁ・・・
ま、そんな訳で、ゆるゆるとシルバークラフトは進めようかと。